革鞣し(なめし)に関すること 革製品の用語『皮質分』について
-皮質分とは-
皮質分とは、牛の革の層の中で、動物の皮膚にあたる部分のことです。皮質分は、革製品を作る上で最も重要な部分であり、革の強度や耐久性、質感などを左右します。皮質分は、さらに表皮、真皮、皮下組織の3層から構成されています。表皮は、革の表面にあたる部分で、真皮は、革の厚みの大部分を占める部分で、皮下組織は、革の最も内側の部分です。皮質分の厚さは、革の厚さに影響し、一般的に皮質分が厚いほど革は厚くなります。また、皮質分の密度も革の強度や耐久性に影響し、一般的に皮質分が密度の高いほど革は強度や耐久性が高くなります。
