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革製品用語の一つ「工業ガソリン」について

工業ガソリンとは何か 工業ガソリンとは、一般的に自動車用のガソリンと区別されるガソリンの一種です。主成分は炭化水素であり、自動車用ガソリンと同様に石油から精製されます。ただし、工業ガソリンは、自動車用ガソリンとは異なり、添加剤やアルキル化、異性化などの化学処理が施されていません。そのため、自動車用ガソリンよりも不純物が多く含まれており、品質も劣ります。ガソリンという名称がついていますが、ガソリンエンジン車に使用することはできません。
レザーバッグに関すること

メタルメッシュバッグとは?特徴やコーデをご紹介します。

メタルメッシュバッグとは、金属の細い糸を編み込んで作られたバッグのことです。金属の光沢により華やかでゴージャスなデザインが多く、パーティーや結婚式などのフォーマルなシーンでよく使われます。また、カジュアルなコーディネートに合わせることで、エッジの効いた個性的なスタイルも演出できます。 メタルメッシュバッグは、金属の糸で編まれているため、頑丈で耐久性に優れています。また、金属の表面にコーティングが施されていることが多いので、サビや汚れにも強く、長持ちします。さらに、金属の糸はしなやかで弾力性があるので、バッグの形状を保ちやすく、型崩れしにくいという特徴があります。 また、メタルメッシュバッグは、金属の光沢により、周囲の光を反射してキラキラと輝くのが特徴です。そのため、バッグを持つことで、顔まわりが明るく華やかになり、コーディネートをゴージャスに演出することができます。 また、メタルメッシュバッグは、金属の糸を使用しているため、他のバッグ素材に比べて通気性が良いという特徴があります。そのため、夏場に持ち歩くことで、バッグの中を蒸れにくくすることができます。
革の加工方法に関すること

革製品の用語「剥皮」とは?

革製品の用語「剥皮」とは? -剥皮とはどのような作業?- 剥皮とは、動物から皮を剥ぐ作業のことです。皮を剥ぐ方法は、動物の種類によって異なりますが、一般的には、まず動物を殺して解体し、その後、皮を剥ぎ取ります。皮を剥ぐ際には、できるだけ皮を傷つけないように注意する必要があります。傷がつくと、革の質が低下してしまいます。 剥皮された皮は、その後、洗浄やなめしなどの工程を経て、革製品として加工されます。なめしは、皮を腐敗から守るために必要な作業です。なめし剤には、植物由来のものと鉱物由来のものがあります。植物由来のなめし剤は、タンニンなめしとよばれ、鉱物由来のなめし剤は、クロムなめしとよばれます。タンニンなめしは、クロムなめしよりも時間がかかりますが、革の質は良くなります。クロムなめしは、タンニンなめしよりも短時間で済みますが、革の質はタンニンなめしよりも劣ります。
革の種類に関すること

印伝革の由来と歴史

印伝革とは、鹿革に漆を塗って模様をつけた伝統的な日本の革製品です。奈良時代にはすでに存在していたとされ、平安時代には武具や装束の装飾に使用されていました。鎌倉時代には、印伝革の技法が洗練され、武士の間で流行しました。安土桃山時代には、印伝革は茶道具や文房具の装飾にも使用されるようになり、江戸時代には庶民の間にも広まりました。 印伝革は、鹿革のなめしや漆の塗り方に独自の技術があり、その美しさや耐久性から、日本を代表する伝統工芸品のひとつです。印伝革の制作には、まず鹿革をなめして柔らかくします。その後、漆を塗り、模様を付けていきます。漆は、ウルシの木から採れる天然の塗料で、防水性や耐久性に優れています。印伝革の模様は、漆を塗る前に革に型押しをしたり、漆を塗った後に彫刻を施したりして作られます。印伝革は、その独特の風合いと美しさから、財布や鞄、小物入れなどの革製品に使用されています。