革の種類に関すること 革製品の用語『ナップ』について
-革製品の用語『ナップ』について-
-ナップとは何か?-
革製品の用語「ナップ」とは、革の表面に存在する毛羽立ちのことです。一般的に、革の表面は毛羽立っていない状態が好まれ、そのため、革製品を作る際には、製造工程で「スエード仕上げ」という加工が行われて、毛羽立ちが取り除かれます。しかし、毛羽立ちをあえて残すことで、革製品に独特の風合いを出すこともできます。このような、毛羽立ちを残して仕上げた革製品のことを「スエード革」といいます。
スエード革は、通常の革よりも柔らかく、肌触りが良いという特徴があります。また、スエード革は、傷が目立ちにくいという特徴もあります。そのため、スエード革は、バッグや靴などの革製品に使用されることが多くあります。
