その他 革製品の用語『実行関税率表』とは?
実行関税率表とは、関税定率法に基づいて、日本税関が発行する関税率表のことです。税関長が承認した関税率表を実行関税率表といい、関税法に定められている関税率を適用して作成されます。輸入される物品の関税額を算出するために使用され、毎年4月1日付けで改定されます。
実行関税率表は、以下の項目で構成されています。
・税番物品を分類するためのコードであり、世界貿易機関(WTO)の「統一システム(HS)」に基づいています。
・物品名輸入される物品の名称を記載しています。
・関税率物品ごとに適用される関税率を記載しています。関税率は、従価税率(物品の価格に応じて課される関税)と従量税率(物品の数量に応じて課される関税)のいずれかです。
・暫定関税率関税定率法に定められている関税率が変更された場合、その変更が実施されるまでの間に適用される関税率です。
・特恵関税率特定の国や地域から輸入される物品に適用される、通常の関税率よりも低い関税率です。
