革の構造

革の種類に関すること

革製品の用語『多孔性』とは

革製品の用語『多孔性』とは 多孔性とは 多孔性とは、革製品の表面に小さな穴がたくさんあることを言います。 この穴は、革の製造工程で革の表面をやすりで研磨したり、薬品で処理したりすることで作られます。多孔性のある革は、通気性が良いという特徴があります。これは、革の表面の穴から空気や水蒸気が通過することができるためです。通気性が良いということは、革製品を着用したときに蒸れにくく、快適に過ごすことができるということです。また、多孔性のある革は、柔らかくてしなやかな手触りも特徴です。これは、革の表面の穴が革を柔らかくする働きがあるためです。多孔性のある革は、靴やバッグ、財布などの革製品によく使用されています。
革の種類に関すること

革製品の用語『肉面』とは?

革製品の用語『肉面』とは? -肉面とは何か?- 革の肉面とは革の内部、動物の体と接していた表面のことです。革の表面とは反対面のことを指し、革の内側にあたります。革の肉面は毛穴や血管の跡が残っているのが特徴です。銀面と比べると毛穴や血管の跡が残っているため表面は粗く、革の繊維の密度が高いため硬いのが特徴です。その反面、耐久性や通気性に優れ、手に持った時に温かみを感じられます。肉面は、革の厚みや硬さを調節するために削られ、銀面よりも薄く柔らかい革へと加工されることが多く、一般的には銀面よりも価値が低いとされています。