BOD

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革製品用語解説:化学的酸素要求量とは?【レザー業界用語講座】

化学的酸素要求量(COD)とは、水中の汚染物質の量を測定するための指標であり、水中の有機物や無機物が微生物によって酸化される際に消費される酸素量のことです。CODは、水質汚染の程度を評価するために広く使用されており、水質基準としても用いられています。 CODの値が高いほど、水中の汚染物質の量が多いため、水質汚染の程度が高いことを示しています。CODの値は、工場や家庭から排出される排水、河川や湖沼の水、海の水など、さまざまな水質を対象に測定することができます。CODの測定方法は、水試料に酸化剤を加えて加熱し、生成した酸素量を測定する方法が一般的です。 CODは、水質汚染の程度を評価するだけでなく、水処理施設の効率を測定するためにも使用されます。水処理施設では、水中の汚染物質を除去するためにさまざまな処理が行われますが、CODの値を測定することで、処理の効率を評価することができます。
革鞣し(なめし)に関すること

革製品の用語『BOD』とは?

BODとは、革製品の用語で、タンナーの熟練者が革に含まれる余分なタンニンを抜き取るために実施する皮革処理の工程を指します。 革の厚み(重量)を落とし、繊維を締めることで、柔らかくなります。 革の厚みや風合いを変える効果があり、タンナー(なめし革職人)の腕の見せ所とも言われています。 BODは、革製品の風合いを損なわずに、なめらかで触り心地の良い革に仕上げるために重要な工程です。また、BODを施すことで、革の強度が上がり、耐久性が増すと言われています。